高配当株の新しい仲間を紹介します。1928 積水ハウス株式会社

生活していくこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

終活の一環として、配当生活を目指しています。

安定した配当金を得ることが目的で、生活費のどこまでまかなえるのかにトライしていきたいと思っています。

広げたお店をしまってきたことにより、現金を確保しつつあります。

この現金にて、新たに高配当株の仲間に加わった銘柄を紹介します。

基本的に、ネオモバイル証券で1株を買うスタンスは、そのまま変更していません。

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1928 積水ハウス株式会社

発掘元

マネー雑誌のダイヤモンド・ザイに取り上げられていました。

現在住んでいるアパートも積水ハウスなこともあり、興味がわいたので、調べてみました。

どんな会社なのか

戸建住宅事業、賃貸住宅事業、建築・土木事業、リフォーム事業、不動産フィー事業、分譲住宅事業、マンション事業、都市再開発事業、国際事業等に関連する事業活動を行っている会社です。

先日行ってきた住宅展示場にも、出展していました。

他のメーカーを見たのですが、積水ハウスと比べられることが多いと言っていました。

本社は大阪にあり、決算日は1月31日、資本金は2,025億9,100万円、市場は東証プライムとなっています。

条件確認

①売上高

素晴らしく右肩上がりで増え続けています。

理想的な形のように見受けられます。

2023年の見込みは、2兆9,300億円(前年比13.15%増)となっています。

②EPS(1株利益)

ほほ右肩上がりで増え続けています。

とてもいい感じに見受けられます。

2023年の見込みは、260.98円(前年比14.78%増)となっています。

③フリーキャッシュフロー

プラス圏内で推移することが多いです。

設備投資を積極的に行っている様子もあり、特に問題は無いように思えます。

ここ数年は、プラス圏内で推移しています。

④営業利益率

ここ10年は、安定しているように見受けられます。

2023年の見込みは、8.87%(前年比0.02%減)となっています。

⑤自己資本比率

ほぼ安定しています。

⑥配当推移

過去右肩上がりで増加しています。2022年は90円となっており、23年の上半期も予想より上方修正しているので、このまま推移すれば、増配になるかもしれません。

⑦株価チャート

この1年は、上げたり下げたりを繰り返していましたが、もう少し長いスパンで見ると、右肩上がりで大きく上昇してきています。

保有にあたって

業績も安定していて、売上高も右肩上がり、配当もいい感じで出し続けてくれています。

少子化で家の需要は減ってくるように感じますが、相変わらず新築も多くあるように感じています。

賃貸の需要も変わらずにあるようで、まだまだ問題ないように感じます。

マンション、都市開発も、まだまだ行けそうです。

しばらくは様子を見ながら、株価が下がったタイミングで少しずつ追加投資していこうかと考えています。

我が家の家計を支えてくれるような存在になってくれると嬉しいです。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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