こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
日頃から、お金のことを考えない人は、あまりいないでしょう。
せっかくお金のことを考える時間を持っているならば、それがプラスになるような意識を持てると、その時間がよい時間になるかと思います。
どんな風に考えたら良いのか、見ていきたいと思います。
マネーリテラシー
目標がありますか
将来の目標や、貯蓄の目標、リタイア後の過ごし方などを考えていますか。
漠然と毎日を過ごしているのと、目標を持ち、それに向かって毎日を過ごすのでは、小さなことに対してでも意識が変わってきます。
目標を持ち、それに向かって少しずつでも進んでいこうという意志が、日々の生活の細かなところに影響してきます。
短期的な目標、中期的な目標、長期的な目標を、それぞれ掲げて、そこに向かって進んでいくことで、日々の生活も充実してくるかもしれません。
欲しいから買っていませんか
欲しいから買っていますか。
必要だから買っていますか。
それらの使い分けとか考えたことがありますか。
欲しいだけで買っていたり、ミエなどで高価なものを買っていたりすると、なかなかお金は貯まっていきません。
どうして必要なのか、それを得ることでどんなメリットがあるのかを熟考する過程も大事かと思います。
家族がいる方は、家族で共有し、同じ方向に進むことも大事なことです。
家族会議などを開催して、共有化ができていると良いかと思います。
ご利用は計画的ですか
月の予算を立てていますか。
固定費にいくら、変動費にいくらぐらいと決まっていますか。
何も考えずにお金があるから使っていては、たまたま残るかもしれないし、残らないかもしれません。
これでは、貯まるかもしれないし、貯まらないかもしれません。
計画はしっかり立てて、それに見合っている支出なのかを見極めていきましょう。
そして、計画通りに遂行できているのかを省みることも、とても大切なことです。
先取り貯蓄ができていますか
収入から貯蓄分を先に引いていますか。
先に支出を考えて、残ったら貯蓄に回すやり方では、なかなか貯蓄分を増やすことは難しいです。
確実に貯蓄分を確保するには、先取り貯蓄が必要不可欠です。
目標を持つことにも関連していますが、こういう意識を持つことも大事なことです。
新しいことに敏感ですか
今流行っていることや、新しいことに敏感ですか。
情報を取捨選択して、よりよいものを取り入れたり、乗り換えたりする行動力も大事になってきます。
情報を得ようとしなかったり、得ても行動をしなかったりすることで、機会が損失してしまうこともあります。
情報に敏感になること、正しいかどうかを判断できる知識を持つこと、正しいと思ったら行動すること。
なかなか難しいですが、そういう意識を持つことが大事なことだと思います。
意識すること
お金のことを考えるに当たっていくつか見てきました。
まとめると以下の通りになります。
- 目標を持つ
- 必要だから買う
- 予算を立てる
- 先取り貯蓄をする
- 正しい情報を得て行動する
これらのことを考えていくと、お金に強くなれるのではないでしょうか。
意識を高めることで、目標に近づくこともできますし、目標を立てることで、意識を高めることもできます。
それらの相乗効果を狙って、毎日を有意義に過ごすことができると、いろんなことが変わってくるかと思います。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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