こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
2005年6月に転職をしました。
そこから始めた資産運用とスポーツジム通い。
資産運用歴は、もうすぐ20年ですが、スポーツジムは子育て優先でお休み中。
継続は力ということが歳を重ねると本当によくわかります。
売却実績
投資との出会い
2005年に初めて買った投資信託の世界家主倶楽部は、基準価額が大幅に下落していますが、今でも存在しています。
当時、良くも悪くも大流行していた「毎月分配型」投信の代表的なもののひとつで、絶好調のときは、かなりの臨時ボーナスが出ていたような記憶もあります。
投資の世界に誘ってくれたのは、前の会社に入ったときに口座開設した銀行で、今でも給与振込口座だったりします。
恩義を感じているので、今なお、その銀行で世界家主倶楽部を保有したままです。
毎月、実績を見ながら、銀行さんにも手数料という名の恩返しができているなと、微笑ましく思ったりして。
あのとき銀行に行っていなければ、窓口のお姉さんが声をかけてくれなければ、買わないという判断をしていたら、今の自分は無いかもしれません。
偶然の出会いは、必然だったのかもしれませんが、今となっては、感謝しかないです。
投資信託から高配当株へ
最初の頃は、投資信託のみで頑張っていました。
個別株は、株主優待から始まり、今では高配当株。
完全に切り替えたわけではなく、投資信託は今でも保有していますし、積立もしています。
NISAでも積立枠と成長枠があるので、使い分けをしています。
積立枠は、インデックスファンド「eMAXIS Slim 全米株式S&P500」をメインに、新興国、リート、米国ETFなどを少々。
成長枠は、高配当株を1株ずつコツコツと。
旧NISAは期限があるので、ある程度利益が出たら売却していますが、新NISAは今のところ長期でホールドの予定。
それにまだ売るほど育ってくれていないのが現状。
ってまだ2年目。
長い目で見守りつつ、枠を埋めていく感じです。
実績
記録が残っているところで、9年目に入っています。
特に意味がある行為ではないのですが、毎年の売却金額を積み上げてみました。

売ったお金は、次への資金として投入されているので、手元には残っていません。
累積ですが、7,000万まで膨らんできていますが、6,000万からのペースが早すぎで驚きです。
ちなみに6,000万超えは、昨年3月12日に記事を上げていました。
そして、相変わらず手元には、現金としてほとんど残っていません。
配当金が増えていくのが嬉しくて、どんどん高配当株へと消えて行ってしまっています。
ついでに、損益も積み上げてみました。

こちらは、1,600万(税引き後)に手が届きそうなところまで伸びてきています。
今までの売買で、これだけ利益を得られていたことにも驚きました。
2024年は400万を超えており、ここまでくると、配当金と合わせれば生活していける。
ただ、継続・維持できるかと言えば、それは難しいかもしれません。
本業での収入があるからこその、冒険だったりもします。
繰り返しますが、売却して得たお金は、次の運用へと回されてきています。
日常生活や、娯楽などの遊興費など、全ての費用は給与で賄っています。
資産運用は、資産運用のお金として、ぐるぐる回っています。
ただ、当然のこととして、お金に色は着いていません。
ここまでが運用分、ここまでが費用分と明確になっている訳でもありません。
運用されている資産の目的は、老後資金だったり、教育費だったり。
ゆとりのある老後資金に、ゆとりのある教育資金で、選択の幅が広がると思っています。
こどもたちにお金がないからガマンさせるということはしたくありません。
それに、60歳過ぎたらゆとりに囲まれていたいと強く思っています。(今でもですが…)
そのためにも、この積み上げを継続していきたいところ。
もしかしたら、ずっと売らないで、保有していたら、もっと大きな利益になっていたかもしれません。
でも、このペースが自分に合っていたみたい。
だから、これからもこのペースで続けていきたい。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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