こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
もうすぐ3月、弥生です。
1年生も最後の月となります。
そんなタイミングで、娘は公文と学研の無料体験学習を2回ずつ行ってきました。
無料体験
公文
KUMONは、公文式学習を通して、「自分自身の生きる道を自らの力で切り拓いていける健全で有能な人材」の育成を目指しています。
KUMONは、できるだけ人生の早い時期に、「自学自習で高校教材」を学習する力を身につけることが、子ども達にとって、「最も役に立つ」と考えています。
早い時期から自分で学び、「高い学力」と「自分で学ぶ力(自学自習力)」をつけていくという公文式学習法は、子ども達が将来社会に出て困難な問題に直面した際にも、人に頼ることなく自分で解決方法を考え、夢や目標を実現できる力になります。
~公文HPより~
パパの兄弟が、小学生の頃に公文をやっていた記憶があります。
パパは小学生の頃は、そろばん、英語、習字、ピアノをやっていました。
今思えば、こんなにいろいろ経験させてもらったのは、長男の特権でしょうか。
公文はやりたいと思ったことはないけど、やってる友達がいたような気がします。
学校の授業についていけないとか、授業がわからないとかは全くなかったので、塾は遊びに行ってる感じでした。
娘は、勉強が好きというよりも、興味があることにのめりこむタイプみたい。
だから、漢字が気になったら、漢字ノートを頑張ったりするし、計算が気になったら、掛け算を学ぼうとしたりします。
自分のペースでやりたいタイプなので、公文式のようなスタイルは合っているのかもしれません。
実際、体験してきた娘は、とても楽しかったようで、継続してやりたいような感想を述べています。
とりあえず、2回の体験は、いつものように楽しく終えられたみたいです。
学研
あせらず、ほめて、欲ばらず
学研教室の指導者は、決してあせらず、コツコツと、しっかり理解ができるまで子どもたちを導きます。たとえ間違えても、そこまで頑張った努力を認め、ほめてやる気を伸ばします。また、いろいろな教材を与え、量を増やすことは子どもたちの負担となり、学習効果は望めません。少しずつ、確実な理解を促します。
ゆっくり、じっくり、ていねいに
子どもたちが一つ一つの問題や解説の意味をしっかりとらえられるようになるまで、「ゆっくり、じっくり」取り組めるように見守ります。そして「ていねい」に書くことを指導します。この根気強い取り組みにより学習内容が定着し、結果的に早く理解できるようになります。
~学研HPより~
学研と言えば、科学と学習。
と言っても、やっていた訳ではありません。
ただただイメージです。
あとは、昔のCM。
♪まだかな、まだかな、学研のおばちゃんまだかな~。
何がまだかななのかは、いまだによくわかりませんが。
おばちゃんが何か教材とかくれるのでしょう。
そんな昔のイメージ。
HPを見ると、公文に対抗しているような表記に見えてしまいます。
どっちがいいの?なんて論争もネット上では飛び交っていました。
学研を体験してきた娘は、これまた楽しそうでした。
でも、娘がけっこうスラスラと問題を解いたので、予定より多くの問題を出したみたい。
だからか、帰ってきたら、ぐったり。
疲れた~を連発してました。
ママとパパの気持ち
今回の無料体験も、もちろんママが決めてきたことです。
3月で終わってしまうべビーパークのあとに何をやろうかというのを試行錯誤しています。
ママは、公文や学研がどんなものなのか、体感してみたかったとのこと。
パパとしては、そういうのより人としての成長を期待してしまいます。
だから、今みたいにいろんなところへ行って体験できているのは、とても素晴らしい。
いずれ、本人がイヤというときが来るかもしれないから、それまでは楽しんでもらいたい。
本人は、どっちも楽しかったみたいですが、もっと彼女にはじっくり考えるということをやってほしいと思います。
今の娘を見ていると、「早くできる」ことが「すごいこと」のように思っている様子。
だから、見直しとかいう概念がないかも。
もっとじっくりと考えていいんだよっていうことを教えたいけど、なかなか難しい。
さすがに1年生の学校の授業で、そこまでのものは要求されていないようです。
だから、プログラミングとか、いろんな体験とかを通して、じっくり考えることを学んでもらいたい。
そういう体験ができる場を提供してくれる塾があったら、最高なんですが。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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