絶対に寝ない読み聞かせ かいけつゾロリのシリーズたち

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

娘が少し前から気に入っている本があります。

いっぴきのきつねと双子のいのししが、旅をしながら、いろんな冒険をしていくお話です。

きつねの名はゾロリ。

双子のいのししは、イシシとノシシ。

そう、かいけつゾロリのシリーズです。

今のところ、この本を読んでいる途中に寝たことはありません。

かいけつゾロリのドラゴンたいじ (ポプラ社の小さな童話) [ 原ゆたか ]

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感想(14件)

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かいけつゾロリ

読み聞かせ

これはもう、読み聞かせるものじゃないのかなって思って、「かいけつゾロリ 読み聞かせ」って検索してみました。

すると、意外にも、読み聞かせをしている人が多い!

それにこんなことまで書かれていました。

「ゾロリを好きになると本好きになる」ということです。

たしかに、ゾロリは、読み聞かせしていて、だんだんと楽しくなってきました。

最初の1〜2冊は、長いなぁ、これじゃ寝ないなぁという感想でしたが、寝るとき以外の昼間に読んだりしていたら、そのオモシロサに気付いてきました。

きっとキャラクターたちに、だんだんと感情移入できるようになったからだと思います。

ゾロリやイシシ、ノシシのいろんな場面での言動に、結構、心が踊ったりするのです。

そんなときに娘の顔を見ると、同じように感じてるのかなぁって思うときもあります。

本を聞いていて、表情が豊かになっているのも、ゾロリシリーズのときがイチバンかもしれません。

サブキャラクターたちの個性

ゾロリのシリーズは、図書館にあるものをランダムに借りています。

すると、本の途中で、別のお話で出てきたキャラクターが再び出てきているようで、そのお話の紹介なんかもあったりします。 

だんだんとシリーズを読んでいくと、これ読んだね!とかいうのも出てきて、楽しくなります。

あのときのあの妖怪だぁとか。

話が終わらない

ランダムに借りて読んでいるので、こんなことがありました。

話がどんどん盛り上がっているのに、残りページが少ない。

この残りページで、どう終わらせるのだろうと、読み勧めていくと、別のお話に続くという。

考えてみれば、普通のことです。

上下巻など、大人の本を読んでいれば当たり前にあるのですが、読み聞かせするような本は、そんなに長くないから、驚いてしまいました。

あとは、その逆で、借りてきて読もうとすると、あらすじが書いてあったりします。

借りる本は、娘が決めているのですが、今のところは、そこまで気が付かないようです。

何冊あるのか

図書館に行っても、いくつかは置いてあります

貸出中のものは、もっとたくさんあるはずです。

さすがに全部でどのくらいあるのか、気になるので、少し調べてみました。

書籍第一弾は、1987年11月に発売された、「かいけつゾロリのドラゴンたいじ」でした。

最新刊は、2022年7月に「かいけつゾロリ にんじゃおばけあらわる!」が第71作目となっているようです。

もっとあるような気がするのはなぜでしょう。

読むようになってから、それほどの時間が経っていないのに、もう10作以上は読んでいます。

このペースで行くと、今年のうちには余裕で、全巻読破もできそうです。

といいつつも、どれを読んだかチェックしているわけではないので、完全に娘の記憶によるところとなります。

それと、図書館なので、貸出中ということもあります。

そのうち、読んでない本のタイトルを検索して、予約してとか言うようになるのでしょうか。

それもまた、楽しみの1つにしておきます。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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