指をくわえながら眠りにつく息子を見て、この子が成人になるときのことを考える

最近あったこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

まだあうあうしか言わない息子。

何を考えているのか、何も考えていないのか、よくわかりません。

それと同じくらい、息子の将来がどうなるのかも、わかりません。

ただ、自分の20年後になっていたい姿を考えることはできそうです。

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未来の自分

西暦2040年

息子が成人になるのは、成人年齢が18歳なので、2040年になります。

パパは還暦を通り過ぎ、前期高齢者になっています。

その頃も、まだ働いて給料を得ているのでしょうか。

年金やら退職金やらママのパートなどで養ってもらっているのでしょうか。

このブログを続けているのでしょうか。

それ以前に、この世にいるのでしょうか。

それくらい先のことすぎて、よくわかりません。

未来の希望

こうなっていたい未来を書き出してみました。

  • こどもたちが自分の力で生きていく力をつけている
  • やらなければならないことより、やりたいことを優先できている
  • 穏やかな考えで、毎日を楽しく過ごしている
  • 定期的に運動を続けている
  • 資産運用を続けている
  • 体型が変わらない
  • 家族と会話がたくさんできる
  • 自分の時間をうまく使える

まだまだ多くの希望が出てきそうな気がします。

かなり先を意識しすぎず、マラソンのように、次の電柱まで頑張ろうを続けていければ、なりたい未来になるのではないかと、思ったりはしています。

家族の未来の姿

2040年、ママはまだアラ還です。

外に出てバリバリ働いているのではないかと思います。

パパが専業主夫になれていたら、それはそれで、理想的なことだったりもします。

今でもそうしたいくらいなので。

娘は社会に出ているころで、もしかしたら結婚して、ママになっているかもしれません。

家族の良さとか、子供を持つ素晴らしさなんかを伝えていけていたら、そうなるのも早いかもしれません。

息子は成人になり、大学に行くのか、社会に出ていくのか。

今でさえ、パパが学生だったころとは全く異なる環境であり、息子がどんな選択肢をもち、選ぶのかは、本当に想像できません。

ただ願うことは、自分の足で歩いていける大人になって欲しいということぐらいでしょうか。

ライフプランシート

ちょっとライフプランシートを見てみました。

2040年は、リタイアしてのんびり暮らしている予定になっています。

子育てもなく、仕事もないとなると、毎日何をしているのでしょうか。

自分の書斎とかあれば、本を読んだり、パソコンしたり、昼寝をしたり。

それとも時間を持て余しているのでしょうか。

孫でもいたら、楽しく過ごせるかもしれません。

面倒みるなら、早いほうがいいよと、こどもたちに言っておいたほうが良さそうです。

キャッシュフロー表を見ると、基礎年金と加給年金、配当金などで、なんとか暮らせている予定になっています。

ママがバリバリ働いていれば、余裕を持った生活ができていることでしょう。

世代交代

我が家の家電のほとんどは、結婚と同時に購入したもので、現時点で10年選手だったりします。

テレビなんかは、私が独身時代に使っていたものなので、もっとベテランです。

家電たちも世代交代の時期が来ています。

最近は、買わないでレンタルするようなシステムも登場してきています。

生活様式も変わっていくのかもしれません。

不確実な未来に

我が家は賃貸です。

数年後にここに住み続けているかどうか、わかりません。

こどもたちが大きくなれば、手狭にもなってきますし、プライベートを要求されるかもしれません。

不確定なこともたくさんあるなかで、先のことを考えるのは、とても難しい。

でも、何も考えていないと、いざというときに困ってしまいそうです。

A案、B案、C案といろいろ考えておくことで、対応していくこともできるかと。

特にこどもたちは、今を生きることに注力しがちだと思うので、少しずつ先のことをいっしょに考えていくようにしていきたいと考えています。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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