初めて携帯を持ったときに契約した携帯会社を解約しました。
23年以上使い続けたので、愛着というかなんというか、少し変な気持ちも。
しかし、どこかスッキリした気持ちのほうが大きかったかもしれません。
何が変わるのだろう
メールが使えなくなる
メールが使えなくなるということで、読むこともしていなかったたくさんの広告メールたちともさよならすることになります。
メールでやり取りしている人もいなく、特に重要な連絡事項が来ることもないので、なくなっても困ることはないはずです。
しかし、実際どうなるのかは、わかりません。
これから不具合があれば出てくるのでしょうか。
実際の作業
携帯電話の解約と、乗り換えの実作業は、ほとんど他力本願でした。
携帯会社を転々と乗り換えしている妻がやってくれたので、私は横で、うんとか何とか言うだけで、やったことと言えば、身分証明アップロードと暗証番号の入力ぐらいです。
携帯会社の乗り換え作業は、スマホだけあれば比較的簡単に手続きはできるようで、数日後にシムカードが届いて、入れ替え作業を終えると乗り換えも完了するとのことです。
作業自体を実際にやらなかったので、次回もできる自信はありません。
こうやってできないことが増えて、ダメ人間になっていくのでしょう。
それを老化というのかも。
気をつけなければ。
クレカも解約
同時に紐づいていたクレジットカードも、使わなくなるので解約しました。
クレジットカードの解約は、電話でする必要があったのですが、こちらも妻にかけてもらいました。
ところが、契約者本人でないとダメということで、途中からやらざるを得なくなりました。
住所変更をしていなかったこともあり、コールセンターで2回ほど部署を引き継がれました。
都度本人確認の氏名、生年月日、電話番号、住所を聞かれ、都度丁寧にお答えしました。
すると、解約の注意事項を6点ほど述べられ、最後にこの電話を切った時点でカード契約が終了である旨を伝えられました。
あっさりするほど簡単に解約手続きは終わりました。
結果的に、実通話時間よりも、オペレーターに繋がるまでの待ち時間の方が長かった感じで、通話料が無料でないのが負担に感じます。
新たな気分で…
こうやって古いことを整理して新しいことを始めるのも、季節的には何か良いような気がします。
固定費削減ができ、お財布からクレジットカードが1枚減ったことで、気持ち的にもスッキリしました。
でも、部屋の中を見回してみると、普段全く使わないものや読まない本など、まだまだたくさんあります。
もう少し身も心もお部屋もスッキリすると、毎日がより気持ちよく生活できるようになるのかもしれません。
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