ラン活って名目で遠征できるのは楽しいかもしれない

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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

ランドセルを巡る戦いが繰り広げられています。

我が家では、父方(私)実家と、母方実家での「うちが出してあげる」問題が勃発しています。

双方とも譲らずっていう感じではないのが幸いですが、とてもありがたい悩みになりました。

そんなラン活の一環として、車で1時間ちょっとのところまで遠征してきました。

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ランドセルは色でしょ

本人の要望

年長さんが、これから6年間背負っていくランドセルのことを、どこまで真剣に考えられるのか、私にはよくわかりません。

だいたい我々の頃は、ランドセルは黒と赤しかなかったし、どれがいいの?なんて話もなく、現物が届いて「おばあちゃんありがとう」って感じだったと思います。

ランドセルランドセル

一応、本人の要望はありますが、ほぼです。

年長さんが素材とか、軽量化とか、背負い具合とか、そんなことまで考えられるのか、ちょっとわかりません。

そもそも、展示会に来ても10分くらいで飽きてしまうのが現状です。

そんな感じで、今のところは、水色のものがお気に入りのようです。

親の要望

6年間背負うので、丈夫で長持ち、軽量化で背負いやすいのが一番だと思います。

でも、どのメーカーも遜色ないように感じてしまいます。

いったい、どこで差別化して決めていったら良いのか、展示会に来れば来るほど、悩みが増えるような気も。

今日のところも、やはり水色に目が行くようでしたが…

やはり、展示会は10分程度しかもちませんでした。

もう十分現物は見たので、あとはカタログ見て、今月中くらいに決めてしまおうと言うことに。

言葉にするのはとても簡単なことですが、実際に決めるとなるとどうなのでしょうか。

娘の決断(?)を楽しみにしておきたいと思います。

本当の目的

今回の遠征に関する本当の目的は、ランチです。

実はこれは家族三人が一致していることであったりします。

名目ラン活、実質ランチ。これもラン活か。

そんなわけで、やってきました、ブロンコビリー

今年やっと2回目になります。

11時開店、過ぎること5分なのに、早くも店内にはたくさんのお客さんが。

オーダーを終える頃には、既に順番待ちがいるほどの混雑です。

やはり、いつも混んでるので、開店直後の到着は大成功でした。

ブロンコビリーサラダ・パン・スープ

以前は、車で15分も走れば着くところに住んでいたのに、こんな名目がないと行けないような遠いお店になってしまいました。

「どうか、車で30分以内でつく場所に、出店してください」ってお客様の声が届きますように。

前回は久しぶりすぎて、お店に入ったことで興奮がピークに達し、いつも通りの注文ができませんでした。

今回はそれを踏まえて、「良く焼いてください」ってしっかりと言うことができました。

ブロンコビリー

若干、良く焼かれすぎて黒くなってますが…

岩塩のヒゲにお肉をバウンドさせて食べるのが、いつもの食べ方です。

やっぱりおいしい。

あっという間にお肉の塊が消えていきます。

これが全部身になるのかと思うと、心が苦しいところですが、今日ばかりは、目をつぶることに。

ブロンコビリー珈琲ゼリー・カフェラテ

コーヒーゼリーにたっぷりの生クリームをかけて、カフェラテも添えてしまいます。

摂取カロリーは、普段の倍くらいになっているような気がしますが、その分頑張って消費することにします。

娘はいつものお子様ボックスではなく、初めて鉄板にのったハンバーグを注文し、とても嬉しそうでした。

紙ナプキンで、油がはねるのを防ぐ様子は、いつも我々のを見ているせいか、とってもサマになっていました。

食べられる量もどんどん増えていき、こんなところでも成長を感じられてしまいます。

そんなわけで、大満足のランチタイムになりました。

帰り道…

おなかも気持ちも満たされると、あとは眠るという定番中の定番になるのが帰り道です。

運転手の私はもちろん起きて運転していましたが、娘は眠そうにしながらも、なんだかんだで、起きていました。

それどころか、走り始めて20分もしないうちに、「なんか食べた~い」が始まりました。

お子様ランチを食べ、デザートにゼリー、ケーキ、フルーツ、アイスを食べたのに…。

いったい、娘のおなかの中はどんな構造になっているのでしょうか。

ミラーを見ると、嬉しそうにパンをほおばる娘の顔が…。

頭の中に、ランドセルのラの字も無いような感じでしたが、無事にラン活を終えて家に帰ることができました。

次はどんな理由をつけて、ブロンコビリーにいけるのかな。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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