読み聞かせ

些細なことで娘に大きな声を上げてしまいました。それ以来、夜の読み聞かせがママになってしまいました。それ以外の日常は、それ以前と全く変わらないのに、読み聞かせだけがダメになっています。読み聞かせは大変ですが、寝入っていく娘を見るのは幸せなこと。なんとかなる。

ゾロリにハマると思ってはいませんでした。きっかけが、ないかとおもっていたのです。まさか、図書館がきっかけになるとは思いませんでした。１冊読んで、既にトリコになっているようで、かれこれ１０冊は超えています。なかなかのハイペースで楽しんでいます。

かぶとむし・はち・かまきり・とんぼの一生について、別々の本ですが、ひとまとめにして記事にしています。それぞれわかりやすい絵とともに、説明が書かれているので、とても読みやすいし、理解しやすいです。しかし、どうしても幼虫からさなぎ、成虫という変化は理解できません。

エルマーのぼうけん、エルマーとりゅう、エルマーと１６ぴきのりゅうのシリーズは、私たち親子が時間を超えて楽しんでいる本です。小さかった頃に自分で読んだ記憶を辿りながら読み聞かせるっていうのも、なかなか楽しいものです。

ディズニープリンセス10人のそれぞれのお話です。プリンセスに憧れ、プリンセスになりたい娘には、興奮するしかない本です。そんな我が家にとってこの本は、眠りに誘うにはちょっと適さなかったようです。知っているお話だけに、楽しくて仕方ない様子でした。

ランチ待ちの店内で読み聞かせたこの絵本。まさか２回も読むとは思いませんでしたが、それ以上に、いろいろ考えさせられるとは思いもしませんでした。出会いってどこに転がっているかわかりませんね。

自然界や科学の世界のクイズが1日１問三択形式で出題されています。簡単なものから知らなかったものまで多岐にわたり、大人も楽しめる本です。これをきっかけにもう少し詳しい本に読み進めていくのも楽しいかもしれません。

おやすみまえのお話366。我が家のスーパーレギュラー読み聞かせ本です。もう4年近くも読み続けられているこの本は、娘の眠りにつく顔を何回見てきたことでしょうか。日本、世界の名作がたっぷり詰まった本も、すっかり娘の頭の中に入り込んでいるようです。

こどもがひとりで活動し始めると危険なことがいっぱいあります。親としても、様々な危険から子供を守るために、いろいろなことを知っておいてもらいたいと思います。この本では、様々な危険と、危険に対する対応方法が書かれていて、親子でしっかり学べると思います。

読み聞かせ絵本のお勧めです。「おかあさんだいすきだよ」という子供にとっては本心でしょうが、それをうまく使って、おかあさんの心に訴えています。子供が大好きなのに怒ってばかりのおかあさんには、ぜひ読み聞かせをして一緒に読んでほしい本です。