冬季五輪 アスリートたちは北京からミラノ・コルティナへと戦い続ける

最近あったこと
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東京オリンピックが1年延期になったので、もうオリンピックが始まったのかという感じがしています。

年を取ったので月日が経つのを早く感じているだけなのかもしれません。

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北京五輪開幕

前回の冬季五輪

前回の平昌五輪は、家族が1人増えてから初めてのオリンピックでした。

平日の昼間だったりすると、競技がほとんど見られないなんてこともあったりしました。

そんななか、落ち着きのないまま、いつの間にか始まって、いつの間にか終わってしまった気がしていました。

しかし、北京五輪の競技を見ていると、少しずつ記憶がよみがえってきます。

スキージャンプ台

スピードスケートでメダルラッシュだったり、フィギュアも盛り上がったり、もぐもぐタイムのカーリングがあったり。

記録より記憶に残る選手になりたいとか言っていた方もいたかと思いますが、メダルを取れなくても記憶に残っている人は、やはりいるもんですね。

今回の冬季五輪

時差があまりないので、リアルタイムで観られる競技も限られていますが、前回同様、スピードスケートも盛り上がりました。

ジャンプもメダルを取れたし、なかなか見応えのある決戦が続いています。

なかなか普段は観ない(中継がない)競技だったりすると、ルールを覚えたつもりでも4年後には忘れてしまっていたりします。

また覚えたつもりでいても、間違って覚えていたりしたので、事前に情報収集しておかないと楽しむのも半分くらいになってしまうのかもしれません。

付け焼き刃の知識でも楽しめる競技が多いと嬉しいですね。

北京五輪イメージ

でもやっぱりよくわからないまま観ていることが多いので、解説の方は、とっても大事です。

テレビでは日本人選手をメインに報道しているので、どうしても日本人ばかりを追ってしまいます。

期待されている選手は、重荷を背負いながらも期待に応えたり、そうでなかったりと、いろいろありますが、背景のドラマなどにも注目して報道されるので、つい涙腺がユルくなりがちです。

次回の冬季五輪

次回は4年後、2026年にイタリアのミラノ・コルティナで行われるそうです。

ミラノの街並み

その頃はどんな世の中になっているのでしょうか。

コロナは収束して、マスクなしでも自由に会話を楽しみ、旅行もできているのでしょうか。

世の中がどうになるのかは誰にも予想できないかもしれませんが、自分がどうありたいのかは、自分自身である程度はコントロールできるかもしれません。

そのためには1年後、2年後の自分の姿をときどき考えたりすることも必要なのでしょう。

4年後のオリンピックも楽しく観られるように、毎日を楽しく過ごせたらいいなと思います。

もちろん、やるべきことはキチンとやってですね。

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