節約上手なのかケチなのか、単語の選び方次第で気分も大きく変わります。

生活していくこと
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節約とケチのサカイって何でしょう。

どんな行為が節約で、どんな行為がケチなのか。

節約とケチについて考えてみたいと思います。

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節約とケチ

言葉の定義

言葉の定義を調べてみました。

節約:無駄使いを極力なくすように努めること。

ケチ:金銭や品物を惜しんで出さないこと。

辞書によるとこんな感じです。

節約は努力をして成し遂げることで、ケチとは感性とか、性質のことを言っているように受け取れます。

節約は行為であり、ケチとは本質みたいなものでしょうか。

どんなことを節約するのか

Why Japanese people?でおなじみの厚切りさんが、本の中で、本気の節約術として12項目を書いていらっしゃいます。

それを、私流に置き換えてみました。

①自動販売機やコンビニで定価の飲料は買わない

②コンビニに行くときは目的を持っていく

③交通手段は徒歩と自転車、軽自動車

④毎月20日のウエルシアでTポイント爆買い

⑤ブランド品よりPB品

⑥洋服は株主優待券で購入

⑦飲み会には基本的に行かない

⑧運動は毎朝のランニングとスキマ時間の筋トレ

⑨サブスクも毎月計上して継続可否を検討する

⑩貯めたポイントは日常生活で優先使用

⑪欲しいものは家族会議で必要かを話し合う

⑫家族会議で金銭感覚の摺り合わせをする

意外と感覚的には同じような気がしました。

たくさん稼いでいらっしゃる方なのに、庶民的というか、むしろ倹約家なのだと再確認。

我が家の12項目も、実践していると、支出は結構抑えられます。

①自動販売機やコンビニで定価の飲料は買わない

基本的に飲料を定価で買わないです。

コンビニでは、ローソンのお試し引換券ポイントを利用して安価で引き換えるときのみです。

自販機は、コークオンというアプリで、貰えるときだけ使います。

基本的に外出時は、大人は、冷蔵庫で冷やしてあるペットボトル(水またはクーポンでゲットした飲料)を持ち、娘はサンリオのマイ水筒を楽しそうに持っていきます。

パパもあさひの株主優待券で、THEMOSの水筒をゲットし、マイボトル生活となりました。(2023.8.27追記)

②コンビニに行くときは目的を持っていく

コンビニに行くときは、ATMを利用するとき(もちろん手数料がかからない)とクーポンを使ってポイントで払うまたは貰えるものと交換するとき、この2点に限られると言っても過言ではありません。

あとトイレもありますが…

パンやお弁当を買うことがあっても、クーポン利用で割引きされる条件があるときに限られたりするので、そういうときは、結構選ぶのに時間がかかったりします。

③交通手段は徒歩と自転車、軽自動車

幼稚園の送迎は、基本徒歩、たまに自転車です。

買い物は、徒歩圏内にあるので、私が行くときは徒歩または自転車、家族で行くときは軽自動車になります。

図書館がちょっと遠いので、軽自動車になりますが、私が行くときなら自転車で行きます。

基本、家族で動くときは軽自動車、長距離になると、普通自動車と使い分ける感じです。

④毎月20日のウエルシアでTポイント爆買い

ウエルシアTポイント1.5倍で使える毎月20日に、日用品、食品の爆買いが行われます。

基本的には妻が楽しくやっているようなので、私は欲しいものがあったら事前にリクエストしておくのと、あまりにも重いときの荷物運び係を担当するくらいの感じです。

Tポイントは、いろんなところで自然と貯まるシステムができているので、毎月爆買いができている感じです。

⑤ブランド品よりPB品

食品は、近所のスーパーが安いので、そこでその店のポイントを貯めつつ、一番おトクになる支払い方法を選択して、支払いを行っています。

楽天ポイントも使えるので、期間限定ポイントを優先的に、このスーパーで使用しています。

⑥洋服は株主優待券で購入

株式保有により、洋服や靴に変えられる株主優待券をもらえるので、家族のものも含めて、それで賄ってしまいます。

たまに、どこかでセールをやっていたりして、それが気に入ったものだったりすると買うことがありますが、それも娘のものだったりします。

⑦飲み会には基本的に行かない

飲み会そのものが減りました。

気の置けない人たちとの楽しい時間は、明日への活力にもなりますので、それがあれば行きます。

滅多にないので、基本的には行かないです。

⑧運動は毎朝のランニングとスキマ時間の筋トレ

昔はスポーツクラブに入会して、トレーニングをしていました。

お金を払うことで、逃げられなくするという強制力が必要だったのです。

今は、それが自制できるようになりました。

お金を払わなくても、自分の意思で走ったり、筋トレしたりすることができるようになったのは、きっと成長なのでしょう。

⑨サブスクも毎月計上して継続可否を検討する

今までやっていた定額利用のものは、雑誌、音源、スマホアプリなどがありました。

毎月のことでも、きちっとこれだけ使っていると言うことを家計簿に入力して、把握していました。

そのなかで、継続可否も検討し、結果、現在は何もありません。

音源については、復活させたいという思いもあるので、そのときには、しっかりと家族会議で議論することになります。

⑩貯めたポイントは日常生活で優先使用

日々のポイ活などで貯まったポイントは、基本的に日常生活で使用します。

現金を払う前に、使えるポイントが無いかを確認するのが習慣になっています。

⑪欲しいものは家族会議で必要かを話し合う

買い物については、それが投資なのか消費なのかを考えることになっています。

しっかりした考えに基づいていて確実にリターンが得られるものが投資、それ以外が消費ということです。

消費だからダメというのではなく、なぜ買うのかを考えてから買おうということです。

あとは欲しいなのか必要なのかということも議論します。

⑫家族会議で金銭感覚の摺り合わせをする

毎月開催される家族会議では、その月の収支と月末残高を確認します。

一応の予算組みもしているので、そこからはみ出るような支出がないかも確認します。

どれだけポイントを獲得できたとか、節約に貢献できたとかの自慢大会になるときもあります。

自然の流れ

節約術とは異なるかもしれませんが、基本的に、現金をあまり使わないようにしています。

本当なら現金は持ちたくないくらいです。

しかし、まだ現金でしか対応して貰えないお店もありますし、お医者さんとかもあります。

また、何かあるといけないので最低限の現金はお財布にいれてあります。

支払いの優先順位は、ポイント→バーコード決済→クレジットカード→現金のようになっています。

ポイントが使えるところは、迷わずポイント払いです。

いつの間にか、これが我が家の自然の流れとなっています。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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