4回目のFP無料相談で、いったん幕引き。

生活していくこと
スポンサーリンク

こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

1月、3月、4月に行ったFPさんとの面談の第4回戦が、1ヶ月ぶりに行われました。

今回は、ガン保険の続きとママの老後のための保険のプランを作ってきてくれて、それをもとに解説いただきます。

損保以外無保険な我が家の問題点や、解決方法について、ご教示いただきました。

スポンサーリンク

FP無料相談

SUUMOカウンター

第4回も1~3回目に引き続き、SUUMOカウンターで行いました。

FP無料相談は、ファミレスとかコメダ珈琲とかでやる方が多いそうですが、お金がかかります。

せっかくの無料相談なので、お金はかけたくない。(自分で頼んだ分だけお互いに払うそうです。)

しかも、SUUMOカウンターなら、ペットボトルのお茶をもらえます。

そんなわけで、今回もSUUMOカウンター。

今回は午後1時半から、相談会が始まりました。

家づくりの進捗

今回も家づくりの進捗確認から。

やはり、大きなお金が動くタイミングなので、ここが肝になると考えてくれているようです。

一応、家づくりは、次回フラット35を扱っている金融機関を交えたお話の予定。

金利も家の値段も上昇傾向。

デフレに慣れた身にはツライ今日この頃です。

提案していただいた掛け捨ての生保は、しっかり検討しましたが、掛け捨てで月2万はキツイかなと。

しかもこの月2万が続くコイツが、実は三角タイプの保険だったと判明。

ちょっと厳しいですな。

住宅ローンの返済に加えての2万なので、まずはそこが確定しないと話もできないかな。

ということで、限りなくやらない方向での保留。

もうひとつが、一時払いの米国債券運用型。

すごくイイ感じで説明してくれるのですが、どうしても貯蓄型保険というのがしっくりこない。

保険は保険、貯蓄は貯蓄でいいと思うので。

ただ、一時払いにしておいて、何かあったときに家族が受け取れたら、税金対策的に良いのかも。

来週の家づくりのときに来るであろう専門家にも、聞いてみようと思います。

ガン保険

お仕事だからか、やっぱり勧めてくれます。

今回も追加で提案を作ってきてくれました。

やっぱり、しっくりこない。

ガンになるために、毎月宝くじを買っていて、ガンになったら当たりですっていう感じがしてしまう。

ガンと診断で100万、通院で1万とか、入院で1万とか、月1回でも治療したら10万とか、先進医療2,000万とか。

ちなみに、父は、内視鏡で超早期の胃ガンを摘出したので、もしこの保険に入っていたら、100+1+10=111万円ゲットとなります。

これは、9年間継続して加入しているときの払い込み額に相当します。

まあ、ガンと診断されたら、以降の払い込みは不要ということなので、早めに診断されたらラッキーなのかも。

いや、そもそもガンになったらラッキーではないか。

というようなギャンブルをやるような感じがするので、どうも気が進まない。

そこまでは話してないけど、貯蓄で賄えるし、住宅ローンがいくらになるかも未定なので、保留ということにしました。

ママの老後のための保険

変額保険をおススメされました。

資産形成と保険がミックスされたやつ。

保険と運用は別という考えが根底にあるので、どうしても受け入れらない商品だったりします。

唯一のメリット(?)としては、診断されたら以降の払い込みは不要ってところ。

そこに賭けるギャンブルなの(?)って思っていまいます。

だったら、健康のために生活習慣を考えて、投資で頭を使った方が100倍良さそうって思ってしまいます。

一応、話を聞いてきて、ママにも見せたら、「またこれ?」って言ってました。

かれこれ5年くらい前にも同じものを別のFPさんから勧められ、パパがデメリットを刷り込んでいたので、覚えていたようです。

という訳で、FPさんとのお話は、いつもより早い1時間ちょっとで終わりました。

次回は未定ということで。

必要資金

これから必要になる資金を前回ピックアップしてみました。

①教育資金 4,400万円

②生活資金 3,600万円

③老後資金 2,000万円

④その他の資金 2,000万円

合計11,000万円

1億円くらいがは死ぬまでに必要みたいということが判明。

現在の資産と、これから65歳まで働くと仮定した給与で運用を続けていくと、たどり着けるのか。

65歳以降には年金もわずかながらもらえる見込み。

具体的なシミュレーションをしていかないと苦しくなっていきそうです。

キャッシュフロー

改めて、マイキャッシュフローを作り直してみました。

頭打ちの給与だけでは、生活費を払ったあとに運用資金を確保することができません。

給与以外に、配当収入や、売却益などがあり、これらが、運用資金になっているのが現実です。

実際、配当などから運用資金が得られなければ、新規投資は給与からということも考えられますが、捻出できなければ、新規投資がないというだけのこと。

キャッシュフローのシミュレーションは、自分でいくらでもできますが、考え方や視点を変えるのはなかなか難しい。

FPさん目線を取り入れたキャッシュフローでも、ギリ赤字にならずに100歳まで行けました。

ただ、65歳までは社畜です。

いったん、FPさんとの相談は終わりました。

また、住宅ローンの見通しが立ったころに、FPさんに相談したいと思います。

同じ人にするか、新規にするかは、そのころまでに考えておきます。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

にほんブログ村

↑クリックしていただけると励みになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました