こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
インテージという単語がニュースで取り上げられていました。
NTTドコモがインテージをTOB(株式公開買い付け)をすることになったということです。
今回は、上場廃止にならないということなので、どういうことになるのか、調べてみました。
4326 インテージホールディングス
株式公開買い付け(TOB)
2023年9月6日に、NTTドコモより株式公開買付け(TOB)をするとの発表がありました。
買付価格は2,400円で、TOBにより議決権ベースで51%を取得して連結子会社化しますが、上場は維持されるとのこと。
買付期間は、2023年10月16日まで。
株価は、発表翌営業日の9月7日にはストップ高で2,298円まで上昇しました。
しかし9月8日には、2,204円まで下落しました。
TOBをするとはいえ、上場も維持するということで、また今まで経験したものとは違った値動きをしています。
対応
株式公開買い付けに応募するには、主管する証券会社に口座を持っている必要があります。
今回は、大和証券が該当するということで、応募するには移管が必要です。
移管をするつもりはありませんし、今のところ売却もする予定もありません。
株価が、このあとどのような値動きを見せるのか、楽しみに見守りたいと思います。
株式投資をしているとさまざまな出来事に遭遇しますが、今回のTOBもまた、新しい経験値を与えてくれようとしています。
これからどのようにインテージホールディングスの株価が動いていくのか、業績がどのように変化していくのか、全てが経験値になります。
そして、またこのようなTOBに出会ったときに、経験値が生きていくことになるはずです。
業績
インテージホールディングスについて調べたときに、業績が非常に安定しているということがわかりました。
配当金も右肩上がりに増えていっています。
株価は、イマイチ方向性がなく、上げ下げを繰り返しているような印象もあります。
これからNTTドコモの連結子会社としての位置づけになります。
このことにより、何がどのように変化していくのか否か、ゆっくりと勉強していきたいと思います。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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