新1年生の娘は、ひとりでお風呂に入ったり、ばあちゃんにコーヒーを淹れたり

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

新1年生となり入学式を無事に終えた娘に早くも変化が出始めています。

ランドセルという新しい武器を手に入れ、パワーアップしたかのよう。

成長は嬉しくもありますが、少し寂しくもあったりします。

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ひとりでできること

コーヒー

家では、ウォーターサーバーのevery freciousがきてから、娘がいるときにコーヒーが飲みたくなると、淹れてくれるようになりました。

お湯を注いで、20秒くらい蒸らして、さらにお湯を注いでいくという作業。

20まで数えているのですが、途中から結構早くなって言ったりするのはご愛敬。

パパは座っているだけでおいしいコーヒーを飲めるようになりました。

これをじいちゃんちでもやっていたらしいのです。

直接見たわけではないのですが、ばあちゃんがコーヒーを飲むときに、娘が淹れてあげていたのだとか。

ウォーターサーバーがある家ではないのですが、薪ストーブの上にやかんが置いてあるので、薪ストーブがついていれば常にお湯はあると言う家。

そんなやかんのお湯からコーヒーを淹れてもらったばあちゃんは、結構喜んでいたようです。

パパは、じいちゃんちでもばあちゃんがコーヒーを淹れてくれるので、座っているだけだったりするのですが…。

お風呂

じいちゃんは短時間入浴なのですが、そのじいちゃんに似たのか、基本的に娘は早く出たい派。

というより、お風呂があまり好きではないようにも見えます。

家では夕食後にお風呂、じいちゃんちでは夕食前にお風呂と順番が違ったりもするのですが、眠くなってきたときなどは、入りたくないと言い出すことも。

お風呂で遊ぶと長くなるのですが、何もなければ、2分後にはもう出るっていう感じ。

最近じいちゃんちでは、じいちゃんと風呂に入っている感じだったのですが、今回からは、ひとりで入ると言い出しました。

じいちゃんが出たころに、ひとりで入って、3分後くらいには出てきたりします。

まあ寒い季節は終わったし、薪ストーブもついているし、全然湯冷めとかの心配はないのですが、お風呂が短い。

今だけなのかはわかりませんが、頭もあまり洗いたがらないので困ったものです。

それでも、ひとりでお風呂にはいれるようになったのは、やっぱり成長の証かも。

たぶんですが、ひとりでできるけど、甘えてやらないっていうのが娘の本性かと。

特に息子ができてからは、気を引くような甘え方をすることもしばしば。

自分が中心だったのに、息子に注目が多く集まるのが許せないという雰囲気も感じられます。

だからあえてやらない、甘えるという構造。

パパとしては全然問題ないので、いっぱい甘えてくださいって感じですが…。

家に帰れば、まだパパと息子と3人のお風呂に戻るので、それはそれで安心だったりします。

でも、だんだんパパが要らないって雰囲気も出してきているような気もしてきたり。

パパとしては、少しでも長い時間、娘がパパを必要としてくれた方が嬉しいのですが、こればっかりは、そうもいかないでしょう。

今は、今しかないと思って、精一杯楽しんでおこうと思います。

登下校

幼稚園では一緒に行って、一緒に帰ってくるというのが当たり前な2年間でした。

前の幼稚園では、家の前が登校班の集合場所だったので、そこまで送って、そこからは先生も一緒にみんなで歩いて幼稚園に行き、帰りもそこまで一緒に帰ってくるというスタイルでした。

いずれにしても、玄関で「いってらっしゃい」とか「おかえり」ってうのは、もちろんありませんでした。

これが小学生になると変わる直近にしてイチバン大きなことかもしれません。

初日はママが途中まで送っていくと、ちょうどおともだちとそのお姉さんが歩いていたそうです。

すると娘が「ここでだいじょうぶ」と言ったそうで、ママはおともだちとお姉さんにお願いして帰ってきたのだどか。

あまりにも早いママのお帰りに、パパが驚いたほどでした。

1日だけパパと一緒に行ったのですが、おともだちがきたわけでもなかったのに、途中で「ここでいいよ」と言って娘は行ってしまいました。

取り残されたパパは、娘が校門をくぐるのを見届けてから帰りました。

下校時は、最初の4日間は、担当の先生が方向ごとに集団下校させてくれました。

決められた地点にママが迎えに行くと、お迎えのママやパパがいて、そこにこどもたちが帰ってきたそうです。

それがなくなって初めての日、ママは迎えに行くと言っていたのですが、連日の早起きと息子対応の寝不足から起きれず。

パパは、家で待つと約束したので、約束を守ることに。

結果、無事にひとりで帰ってきました。

途中まではおともだちといっしょで、最後の数百メートルがひとりになる感じ。

それでも、ひとりで帰ってきた娘は、誇らしげな表情を浮かべていました。

ひとりでやりたいこと

学校の雰囲気にも少しずつ慣れてきているのかもしれませんが、まだ日々緊張感との戦いを強いられているような気もします。

おなかが痛くて保健室に行ったと言ってきたこともありました。

夜寝ていると突然泣き出す、夜驚症(やきょうしょう)みたいな感じになることもあったりします。

相当大きなストレスを抱えて、頑張っているのだなぁというのは日々の言動からなんとなく伝わってきています。

そんななかでひとりでできること、やりたいこと、あまえたいこと、家でできることは、彼女の気持ちに寄り添いリラックスさせてあげることかと思います。

なんでもいいから、好きなようにやってごらん。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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