こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
あと1ヶ月ちょっとで、楽しかった幼稚園ともお別れになる娘。
毎日が思い出づくりになっているかと思いますが、いつまで覚えているのかな。
残念ながら、私はほとんど幼稚園時代のことは思い出せません…
撮影会
意外な場所
イベントで卒園記念写真を撮ってくれて、イオンに展示してくれるというものがありました。
もちろん見つけて予約したのはママです。
園服に身を包んたかわいらしいこどもたちも見かけますが、スポーツ新聞を握りしめたおじさんもいたりします。
撮影会が行われたのは、競輪場だったので、仕方ないかもしれません。
ちょっとくらい競輪を覗いて行きたい気もしましたが、今回は撮影だけということで。
ちなみに、夕方からはプロレスも予定されているようでした。
あっと言う間の撮影会
娘の幼稚園は園服がありません。
毎日、好きな服を着てきていいので、園庭はカラフルです。
園カバンもないので、前の幼稚園で指定されて使っていたバッグを使っています。
普段決められているのは、園帽子のみです。
夏は麦わら帽子、冬は紺色の帽子です。
前の幼稚園の帽子と似ていましたが、マークが入っている必要があったので使えませんでした。
そんなわけで、撮影会には、普段着に園帽子とバッグを持参しました。
撮影会では、まず帽子かぶって、バッグを背負いました。
カメラマンは男の人でしたが、かわいいねを連発してくれて、娘も気分が良さそうに笑顔を振りまいています。
スタジオアリスに行っているからか、撮影されることにもだいぶ慣れている娘。
自らポーズを取ったりして、とても楽しそう。
カメラマンの邪魔ならないところから、その様子を写真と動画に残しておきました。
それにしてもかわいかったなぁ。
遊園地
あっと言う間にこの日の目的であった撮影会は終了してしまいました。
受付から終了まで、10分もかからなかったかも。
せっかく来たので、公園で遊んでいこうということになり、3人でベビーカーを押しながら散歩していきました。
この時期にしては暖かい気候だったので、少し歩くと体が熱くなるくらいでした。
公園を歩いていくと、遊園地が出てきました。
超子供向けの遊園地。
乗り物は1回50円くらいで、フリーパスでも400円だそうです。買わなかったけど。
受付して熱を測って、消毒して入りましたが、目の前で、これまた子供向けのショーをやってました。
本当に単純に子供に受けるネタを繰り返しているので、子供たちは、とても楽しそう。
娘も大きな笑い声を出していました。
ショーが終わると娘が乗りたいものを決めると言ったので、園内を1周してくることに。
ママと息子は、テーブルでお留守番してます。
4歳になるとひとりで乗れるようになるシステムらしく、それまでは、保護者が一緒の必要があるとか。
ゴーカートみたいなのと、園内を1周する電車だけと、かなり控えめな選択。
もう少し幼いときに連れてきた方が喜んだ感じも無きにしも非ず…。
でも、これでフリーパスではなく、チケット2枚購入するだけとなりました。
どちらもひとりで乗って、ママとパパと息子は外から手を振っているだけでしたが、本人は楽しかったようです。
そんなわけで、遊園地も、比較的短い時間の滞在となりました。
朝からおやつも食べないでここまで遊んできましたが、さすがに娘もおなかが空いたようです。
時刻は12時をちょっと回ったくらい。
お昼は、娘のリクエストを聞いたら、いつものパン屋さんになりました。
ホットケーキ
翌日もお休みでしたが、この日は特に予定がありませんでした。
妹一家は来週じいちゃんちに来られそうということで、弟も来るらしく、2ヶ月ぶりくらいに勢ぞろいしそうな感じです。
そんな楽しみを控えながら、予定のない日を部屋の片づけに時間を費やしていたママと娘。
そんなふたりを見ながら、ランチはパパのホットケーキとなりました。
といっても、粉はママが準備してくれたので、パパはフライパンで焼くだけの係。
それでも褒め上手なふたりは、見た目も味も形も、すべて褒めてくれました。
パパはそれだけでおなかいっぱいになってしまいます。
ずっといっしょ
最近娘がよく歌っているのが「ずっといっしょ」という歌。
あそびうた作家「ぼくときみ」が制作した卒園ソングだそうです。
初めて彼女が口ずさんだのを聞いたときに、目頭が熱くなってしまいました。
卒園が迫ってきていることを実感させられます。
幼稚園で、先生がピアノを弾いて歌っているそうですが、先生も、この曲をやるタイミングになったのか、なんて感傷にふけっているのかもしれません。
ってそんな暇はないか。
雪遊びの日にも、娘たちが帰ってきた後に、前日にやった豆まきの様子をコドモンで配信してくれました。
先生たちは、いつおやすみしているのだろうって思うくらい、ホントに忙しそうです。
行事はいっぱいあるし、毎日の園生活だって、いつも同じじゃないだろうし。
娘の担任の先生も、ホントに一生懸命やってくださっているのが伝わってくる方です。
それでいて、ピリピリしている感じもないので、こどもたちからも好かれています。
こどものことが好きでないとできない仕事だなぁとは、つくづく思います。
昔、幼児教育課の友達が実習に行くときに、すごく大変な思いをして準備をしているのを見ていたことがあります。
少しだけ手伝ったりもしましたが、本当に大変そうでした。
クレヨンしんちゃんとかの吉永先生とかを見ていて、ひとつの遊び(教育)をするにしても、導入からこどもたちの注目を集めて、本当にしたいことへ繋げていく過程が描かれていたことがあって、その昔のことを思い出したりしました。
自分もこどもが好きだから、時代が違えば、目指していたかもしれません。
そんなことを思ったりすると、先生目線というか、先生に感情移入してしまったりします。
まあ、たまにはこんな親がいてもいいかも。
もう少しとなってしまいましたが、娘の楽しい園生活、よろしくお願いします。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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