広げたお店を整理しています。ニッセイ日経２２５インデックスファンドを完全売却

こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

終活の一環として、投資内容のシンプル化を目指しています。

今回は、ＳＢＩ証券で積立をしていた日本株の投資信託を売却しました。

ニッセイ日経２２５インデックスファンド

２～３年前に、積み立てしている投資信託の見直しを行いました。

より信託報酬の低いものへの乗り換えがメインの作業でしたが、作業前に日本株を対象として選出していたのがこのファンドでした。

見直し後は新規の積み立てをやめ、基準価額がある程度まで上がったら売却するつもりで放置していました。

ちなみに信託報酬などは以下のように異なっていました。

乗り換え前後の比較表

日経平均を対象にしたファンドを見直して、より低い信託報酬のものへ新たに投資を始めたので、その時点で当ファンドは、売却対象にはなっていました。

しかし、その時点から、基準価額が冴えない時期が続き、売却するのを見送っていました。

直近になって、日経平均株価も昨年来高値を更新してきたことから、基準価額の推移を見直すと、こちらも高値更新の雰囲気となってきました。

そのため、日々の基準価額の推移を改めて注視することにしました。

日経平均株価が昨年来高値を更新したら売却することにしました。

３月決算企業が業績が良かったり、米国株式が持ち直してきたことなどから、日経平均株価も３万円を超えてきました。

これから勢いを増して伸びていくのか、ちょっとよくわかりません。

騰落レシオでも買われ過ぎだという値になってきていると、昼サテの解説の方がお話していました。

当日注文で当日決済できるファンドなので、当日の日経平均株価が上昇していたら売却、下落したら見送るということで、一定数ずつ売却を始めました。

いずれにしても、日本株は継続して持ち続けることになるので、市場の動きも注視しながら、高配当株を楽しんでいこうと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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