待ちに待った夏休み。まずは畑のあるじいちゃんの家で、最初の1週間を過ごさせてもらう。

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

幼稚園が夏休みに入りました。

娘にとって幼稚園はとても楽しい場所であるようなので、彼女にとって果たして「待ちに待った」という言葉が適切なのかはよくわかりません。

4人家族になって、初めての夏休み。

何の計画もないけど、それなりに記憶に残る体験をたくさんしてもらって、それを記録していきたいって思っています。

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おいしいスイカやももがデザート

ブルーベリーは食べ放題

畑のあるじいちゃんちでは、ルーティンワークがあります。

朝は、ひいばあのところに朝食をお届け。

ばあちゃんと一緒に、近所に住むひいばあのところまで、朝食を持って行き、一緒に食べてきます。

そこで、何やら楽しいことをしているようです。

実際に行ったことが無いので、聞いた話と想像でしかないのですが、90歳を過ぎたひいばあにとっては、ひ孫の言動は、とてもよい刺激になっているのでしょう。

ひいばあのところから帰ってくると、こんどはじいちゃんと過ごします。

畑で種まきなどの作業を手伝わせてもらったり、じいちゃんのスマホでYouTubeを見させてもらったり。

収穫期のブルーベリーは、取り放題で、いつでも食べ放題です。

無農薬なので、そのまま食べています。

私も食べさせてもらいましたが、甘酸っぱくて、とてもおいしい。

レゴ遊びやお絵かき、粘土遊び

今回の滞在中は、暑かったにもかかわらず、プール遊びは行いませんでした。

そのかわりに、水着に着替えて、水道水シャワーで雨ごっこをやって遊びました。

単純に、雨のようにシャワーをかけてやるだけなのですが、キャッキャ言って喜んでました。

畑の野菜たちに水をあげる作業も兼ねていて、お手伝いの「みずやり」も同時にできてしまいました。

部屋は暑くなるとじいちゃんがクーラーをつけてくれるので、涼しいところで、レゴ遊びやお絵かき、粘土遊びをするというのも定番。

遊び相手は、ばあちゃんかパパが選ばれることが多いです。

流しそうめん

お昼ごはんに、流しそうめんを食べに行きました。

土日は行列ができて、とても待つお店です。

流しそうめん

平日でも夏休みだし混みそうな雰囲気なので、開店直後に入店する計画で、お店に行きました。

実際は、少し遅れましたが、なんとか無事に並ばずに着席できました。

このお店、雑木林に囲まれている古いお店で、なんと、エアコンが無い!

前回の記憶は定かではありませんが、今回は特にエアコン無しでもおいしく楽しくいただけました。

そうめんの他に、唐揚げと、イカ焼きがおいしいので、いつも頼んでいます。

今回も、同じメニューで楽しみました。

唐揚げは10個入りですが、半分の5個はお持ち帰り。

相変わらずおいしいです。

娘は初めてではないのですが、前回の記憶がないようで、初めてのように楽しんでいます。

流れている麺を自分の箸ですくったのは、初めてだったかもしれません。

とても上手にすくえていたので、それも楽しかったようです。

もともと麺は大好きですが、いつもより多く食べていました。

ペットボトル船作り体験

妻が見つけた体験で、ペットボトルと割り箸、牛乳パック、輪ゴムを使って船を作って遊ぼうというものに参加してきました。

お兄さんが優しく教えてくれます。

手元をスマホで撮影しながら、画面で大写しにしてくれるので、とてもわかりやすいです。

こどもたちも楽しそうに作成し、それぞれ立派な船ができました。

実際に水に浮かべて動かしてみて、さらなる改良を促してくれます。

ゴムを増やす子、プロペラの形を変える子、プロペラの枚数を変える子、羽みたいなものを付ける子など、個性あふれる船たちができあがっていました。

最後に、みんなでレースをしました。

娘の船は、2レースのうち2回2着を確保しました。

それで大満足した娘は、気分良く一番乗りで帰っていきました。

耳鼻科での耳掃除

娘が定期的に通っている耳鼻科。

耳掃除をやってもらっています。

私が椅子に座り、娘を抱っこしての診察です。

抱っこしているので表情は見えませんが、苦しんでいる声が聞こえてきます。

泣くかなぁって思ったけど、がんばりました。

両耳ともキレイにしてもらって、スッキリしたようです。

がんばったご褒美は、前回はブロンコビリーでしたが、今回は特にありませんでした。

ご褒美が無くても頑張れるようになったのも、成長かな。

ブロンコビリーは、来月のパパとママのお誕生月に行って、ケーキをもらうという話になっています。

待つこともできるようになってきたと良いように解釈しています。

今までと違う感じ

今まで自分が全ての中心であった娘ですが、弟ができたことにより、周りの目もどうしてもそっちに行きがちです。

そんな環境の変化に、娘がどのように順応するのか、それとも拒絶するのか、楽しみでもあり、不安でもありました。

いまのところ、娘は大きな変化を見せずに、我々に接しているように見えます。

もしかしたら、彼女の心の中では、様々な葛藤や思いがあるのかもしれません。

ちょっとしたことで、我々が見逃してしまうようなこともあるかもしれません。

だから、なるべく彼女の気持ちに寄り添って、これからも見守っていきたいと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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