配当生活を担う仲間の現状。5988 株式会社パイオラックス

生活していくこと
スポンサーリンク

少しずつ増えている配当金。

ただ、配当金が生活費を上回るまでには、まだまだ時間がかかりそうです。

その間に、配当生活を支えてくれる“仲間”の現状を、ひとつずつ確認していきたいと思います。

スポンサーリンク

5988 株式会社パイオラックス

身近に感じてきたこと

BtoBの企業で、あまり馴染みはないですが、自動車メーカー、住宅設備メーカー、医療分野などを顧客に持ち、幅広く、技術を生かして活躍しているようです。

自動車関連部品は、非常に細かく、一般の我々には知る由もないところ。ちょっと身近に感じるのは難しいけど、「ないと困る」という大事な部分。

医療分野では、カテーテルやステントがあり、命を預けるような大事な場面で活躍しています。

特にステントは、血管狭窄してしまった方には、非常に有用なもの。

高い技術無くして、生き残れない分野かと思います。

会社概要

本社神奈川県横浜市保土ヶ谷区
設立1939年9月24日
業種分類金属製品
決算3月31日
資本金29億6,097万円
市場東証プライム
上場年月日1995年4月20日
配当振込月6月 12月
5988 パイオラックス

チェック項目

①売上高

年間の売上高です。右肩上がりで増加していることが理想的な形と考えます。安定していることも望ましいです。

5988 パイオラックス

2018年がピーク。その後コロナで落ち込みましたが、徐々に回復もまた2年前から下降気味。
2027年は 630億円(前年比 +1.54%) の見込み。
安定した売上高を確保してきているようには見受けられるので、このままで推移していくのもありかも。
評価:A

②EPS(1株利益)

当期純利益発行済株式総数で割ったものです。値が大きければ大きいほど企業の収益は高いことを示しています。右肩上がりで増加していることを理想、安定していることも望ましいです。

5988 パイオラックス

マイナスの年もありますが、全体としてはプラス圏で推移。
2027年は 28.85円でプラス転化の見込み。
評価:A

③フリーキャッシュフロー

自由に使えるお金がどれだけあるかを示します。営業キャッシュフローから投資キャッシュフローを引いて求めます。マイナスが続くことは好ましくないと考えます。

5988 パイオラックス

マイナスの年もあるものの、長期的に見れば大きな問題はなさそう。
評価:A

④営業利益率

営業利益売上高で割ったものです。プラス圏内で安定していることを理想と考えます。

5988 パイオラックス

大きな乱れはなく、比較的安定していますが、ここ数年値が低下しているのが気になります。
評価:A

⑤自己資本比率

会社の安定性を見る指標です。低い場合は借入金に依存した経営を行っていることになるので、要注意です。低すぎず安定していることを理想と考えます。

5988 パイオラックス

非常に安定しており、財務基盤は強め。
評価:S

⑥配当推移

右肩上がりを理想、下げることがないことも理想と考えます。

5988 パイオラックス

右肩上がりで増加してきた実績あり。
直近は横ばいです。減配があってからの現状維持継続は、不安材料。
2027年も現状維持の見込み。
評価:A

⑦株価チャート

右肩上がりを理想、激しく上下することがないことも理想と考えます。

株価チャート 5988 パイオラックス Yahoo!ファイナンスより

長期では下落傾向。
ここ2年も下落が続き、今年に入ってからもさらに下落 → 直近はやや下げ止まりつつあり。
評価:B

⑧配当性向

配当金総額を当期純利益で割ったものです。当期純利益の中から、どれだけのお金を年間の配当金に充てているかを示す値で、この値の高い企業は株主に多くの利益を還元していることになり、逆にこの値の低い企業は、利益を投資家へあまり還元していないことになります。目安は30%程度です。

5988 パイオラックス

ここ数年、非常に高い値になってきており、無理をして配当を維持しているように見えてしまい、不安が残ります。
評価:B

これから期待すること

まだ仲間になって日が浅い銘柄です。

株価が下がったタイミングで、追加投資をして株数を増やしています。

2026年4月末現在の保有状況は以下の通りです。

保有株数122株36位
保有時価187,636円48位
配当利回り5.17%10位
配当金累計1,407円127位
ランキング 5988 パイオラックス

ここ数年の傾向が、あまりよくない雰囲気を醸し出しています。まだまだやれるポテンシャルはあるように感じますが、結果が伴わない昨今に、一抹の不安を感じます。

非常に優れた素材加工技術を持っているのは間違いないので、提供している自動車メーカーや住宅設備メーカー、医療分野が伸びてきたら、伸びてくる可能性はあるかと。

数年後に振り返って、「いま」が仕込みどきだったと思えたら、最高です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました