ボトルのいらないウォーターサーバーが我が家の飲み物事情を劇的に変えてくれます

最近あったこと
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我が家にウォーターサーバーがやってきました。

その名前は、

every frecious(エブリィフレシャス)

ボトルのいらないウォーターサーバーとして最近ではちょっと名の知れた存在に。

今回は、期間限定ではなくて、常設となる見込みです。

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本当に水道水を濾過しただけの水

導入の経緯

前回1ヶ月弱という短期間だけ導入されていたウォーターサーバー。

今回は、ママとパパと息子がイオンで買い物をしようとしていた時に、声をかけられて契約まで進んだもの。

イベント特典として、月々の通常契約するよりも使用料が安いこと、7年目から月々の使用料がかからなくなること、フィルターは10年分ついていることなどがありました。

あとは、U-NEXT経由での映画無料チケットを2枚分もらえました。

まあ、それはオマケに過ぎないのですが、ウォーターサーバーが欲しかったのは、冷たい水も熱いお湯も瞬時に楽しめるから。

そして、今回のevery freciousは、ボトルが不要というものです。

今までの概念で、工場で精製された水がボトルに詰めらて、宅配されて、それをセットして使うというものでしたが、工場もついてしまったと言うこと。

つまり、工場でやっていることが1本のフィルターでできてしまうということです。

そしてこのフィルターが、普通の家庭では1年に1回の交換でよいと言うのです。

宅配でボトルを受け取る手間、ボトルの置き場、空ボトルの置き場など、問題と思っていたことが解決できてしまって、しかも月々が安価。

思わず、契約書にサインをしている感じでした。

準備

佐川急便のお兄さんが、玄関まで運んでくれました。

まずはダンボールから取り出す作業です。

ダンボール周りのプラスチックバンドをハサミで切ると、ダンボールがすっぽり上に外せるようになっていました。

ダンボールを取り外し、緩衝材を外して設置場所に移動します。

周りのビニールなどを外していくと、あっという間に設置完了。

あとは取説に従って、初期設定をしていきます。

最初に電源を確保してからの作業となります。

まず、フィルターのセット。

印を合わせて回すだけの簡単な構造でした。

そしてタンクに水道水を入れていきます。

2Lのペットボトルで3~4回で、いっぱいになりました。

ここからNORMALボタンを押して、水をコップ7~8杯分、排出します。

次にHOTボタンで同じように水をコップ7~8杯排出します。

最後にCOLDボダンを押して水が出ることを確認します。

以上で準備完了。

最後に裏側のスイッチを2箇所オンにして、1時間ほど待つと、冷水と熱いお湯が出るそうです。

10時半頃に佐川急便さんが来て、お昼には娘がコーヒーを淹れてくれました。

快適ライフ

最初の飲み物はパパのコーヒーでした。

娘が、ドリップパック準備から全部やってくれて、パパは座っててと言われました。

パパは座っているだけでおいしいコーヒーを飲むことができました。

そのあとは、自分のココアを作っていました。

ママはいらないと言ったので、二人で新しいウォーターサーバーで作った飲み物を楽しみました。

午後からは、おともだちと公園で遊ぶと言う娘は、every freciousから水筒に冷水を注いでいました。

そしてレジャーシートをもって娘と息子とママは、玄関を出ていきました。

しかし1分もしないうちに、戻ってきました。

風が強いから息子は置いていくと。

お水の管理

そんなわけで、息子とパパがお留守番。

息子は母乳補給を終えたばかりで、おやすみタイムな感じ。

早速ベッドに行って、トントンすると、あっという間に眠ってしまいました。

息子が寝たので、やっとコーヒーが飲めますが、すっかり冷めてしまいました。

でも、娘が淹れてくれたので、しっかりと味わっていただきながら、パソコンをカタカタ打ち始めました。

我が家の飲み物事情ですが、基本的には、ママが作ってくれているお茶が冷蔵庫に入っています。

しかし、消費が激しいと、製造が追いつかない場合もあって、そんなときは、別の何かを探したりします。

キャンペーンで、全額返ってくるからと買ったペットボトルのコーヒーやカフェラテを1本ずつ冷蔵庫に常備させたり、同様にして手に入れたペットボトルのお茶を冷蔵庫に入れて置いたり。

あとは、牛乳も常にあるような感じですが、あまり摂取するとカロリーも気になります。

これらの心配をもうする必要が無くなったのは、本当にうれしいことです。

タンク内の水をたまに気にして、減っていたら水道水を補充するだけでいいのですから。

そんなことを思いながら、コーヒーが飲み終わると、冷水を飲んでいました。

「冷たくておいしい。」

以前置いてあったウォーターサーバーは、ボトル式だったので、ボトルの水が減っていく具合が目に見えてわかり、コップ1杯に水を入れても、ゴボゴボって音がしていました。

なんとなく試算してみたら、1日に約4Lくらい使っている感じでした。

だとすると、1日に2Lのペットボトルで2回補充してあげればよい感じです。

朝と晩に1回ずつ、定期的にやる習慣をつけておくのもいいかもしれません。

水道水から超キレイな水

我が家にやってきたevery frecious

おいしい水と言えば、六甲のおいしい水、富士山麓の湧き水とかを想像しますが、うちは水道水から簡単に作れます。

以前使っていたボトル式ではないので、受け取りや、保管場所の問題もありません。

ちょっとしたお手入れが必要だと書いてありましたが、それほどの手間ではないかと。

水タンクは、3日に1回、空になったら洗えばよいし、そのタイミングで給水口も拭けばよいし、週1回のコックキャップや出水口、ドリップトレイの洗浄なんかもそれほど手間ではないようです。

待ちに待ったウォーターサーバー生活。

それは前よりも快適で生活に潤いを与えてくれることになると思います。

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