こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます
花曇りのなか、桜のトンネルに感嘆の声をあげつつ、ふたりでしりとりをしながら、幼稚園まで歩いていきました。
今日から新しい名札を付けた年長さんになります。
担任の先生も変わるようで、ドキドキしているみたい。
年長さん
大好きな幼稚園
春休みが始まる前は、春休みを楽しみにしていて、実際、とても楽しかったようですが、今度は、幼稚園が始まることを、とっても楽しみにしていた娘。
「あしたはおともだちにあえる!」と目を輝かせていた昨夜、春休みにいちばん楽しかったことが何かを聞いてみました。
いちばん楽しかったことなのに3つありました。
楽しいことに順番を付けたくないみたいです。
また、いちばんうれしかったことを聞いてみると、これもまた3つでした。
どんどんお姉さんになっていきます。
なんでもやりたい年頃?
何をやるにしても自分がやりたいという気持ちが強いので、場合によっては困ってしまうこともあるのですが、とても自主性が出てきたといいように解釈しています。
今朝は卵焼きを作ってくれました。
そして久しぶりの娘がいない部屋の時間は、とても静かにゆったりと流れていきます。
春休みの前は何をして過ごしていたっけ、なんて考えてしまいます。
やはり帰ってきたら、またにぎやかに慌ただしく過ぎました。
しばらくは給食もないので、お昼ごろには帰ってくる生活が続きます。
大人の時間とこどもの時間の進み方
こうして、気が付くとゴールデンウイークが始まり、梅雨になり、夏休みになってしまうのでしょうね。
こどもと過ごしていると、時間の流れが速いのか遅いのか、よくわからなくなることもあります。
こども時間は、こどものペースで進んでいくし、こどもがいない時間は、大人のペースで進んでいくからでしょうか。
いずれにしても、今という瞬間は、二度と味わえないものなので、しっかり大切にしたいと改めて思いました。
既に娘が1ヶ月のときのことや、1歳のときのこと、2歳のときのことなど、忘れてしまっていることもたくさんあります。
忘れてしまうのは仕方ないのかもしれないですが、夜布団に入ったときには、今日感じた娘の変化を振り返りながら眠りにつけるくらい、いっしょにいる時間を大切に過ごしたいと思いました。
そしていつか、あのときはこうだったね、なんて娘と話す日が来るのも楽しみだったりします。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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